自社工場にも導入!フレア加工機の特徴をご紹介

 

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皆さんこんにちは。

湖東地域を中心に滋賀県・近畿地方全域で、機械設備やプラントの配管工事一式を手がけている谷口工業です。


谷口工業では配管工事はもとより、配管加工を単体でも承っておりますが、それを可能にしているのがフレア加工機です。

フレア加工機とは、パイプを接続するためにラッパ状のツバをつくる加工を行う装置のこと。

今回は谷口工業が自社工場にも導入しているフレア加工機について紹介していきます。



■谷口工業が導入しているジャストフレア工法の特徴



フレア加工機にはさまざまなタイプがありますが、谷口工業では、つば出し専用加工機「ジャストフレアJF-350」で可能になった、溶接不要の新しい配管工法=ジャストフレア工法を採用しています。


これはSGPやSTPG、ステンレス鋼管を冷間加工により90度にツバ出し加工するというもの。ルーズフランジを用いてボルトナットで締め付けるだけで終わるので、配管現場でシンプルな手順で作業が完了します。

均一な品質が確保でき、漏れのない確かな継手性能で修正・調整を大幅に削減。そのため現場作業での手数とコストを減らせるメリットがあります。


溶接不要のため、現場では無火気作業となります。安全性を確保するともにクリーンな作業環境を実現できます。溶接作業では熟練の溶接工が不足が問題となっていますが、ジャストフレア工法ならその心配もありません。


また冷間加工を採用しているため、熱による鋼管素材の組織変化が起こらず、一定の加工品質をキープできるのも特徴です。

各種強度試験にも合格しており、今では大手パイプメーカーも製造工程からジャストフレア工法を採用しているそう。官公庁物件や大手サブゼネコンさんの物件でも多数の実績があります。



■環境にも優しく事業主のニーズも満たす工法


ジャストフレア工法のメリットは、クオリティの高さや現場作業の簡略化にとどまりません。

今はSDGsに始まり何かと環境への配慮が求められる時代ですが、「ジャストフレアJF-350」は加工時に有毒ガスや高温スラッジが発生しない、環境にやさしい工法です。

エコ・コンシャスな事業主の方にも、きっとご満足いただけることでしょう。


また、加工は管サイズにかかわらず、なんと一カ所約80秒で完了。口径変更のセット時間も平均2〜3分と驚異のスピードを誇り、お急ぎのご要望にも可能な限り対応できます。

加工時間の短さが口径を問わず、さらに大口径ほど電力を節約できるため、省エネで地球温暖化にも貢献。省エネ配管工法との二つ名をもつほどです。


ちなみに対応口径はSGPの場合は65〜350、ステンレスの場合は65〜350まで、加工可能寸法は最長両端は定尺長パイプ、最短両端は180ミリ、最短片端は100ミリとなっております。



■配管加工のことなら谷口工業にお任せください!



今回は弊社が導入しているフレア加工機について紹介しました。フレア加工機で加工した配管は、空調用例温水配管、防災用消化配管、生産用エアー配管、生産用蒸気配管などをはじめとする、さまざま用途で使われています。


滋賀県犬上郡の谷口工業では、元請け会社様からのお仕事を募集しております。

配管のエキスパートとして、安心安全を両立した精緻な配管工事で豊富な実績を積んでまいりましたが、今回ご紹介したように、コストパフォーマンスがよく現場作業の労力も削減できる配管加工も対応可能です。

これまで培ってきた専門知識やノウハウを活かして、お客様目線の最適なご提案を行えるのも強みです。信頼できる技術の高い下請け業者を探されている場合は、お気軽にお声がけください。